同じだったら......?
ネコカのじかんだよ!
つきみんちゃんです!
今日フレミに2回参加して、ありがたいことに計7戦もできました。人数いっぱいなの嬉しい!
使ったデッキはいつものやつ。割と思い切った構築にしています。
結果だけ言えば3-1と2-1。惜しい!
貰ったPRパックからはこの3枚。別にいいんだけど、まだライフォードが1枚もありません。
が、今回のお話はフレミの結果自体はどうでもよくて。
今回のお話は、時間切れの時のルールについてです。
フレミや非公認大会などの対戦には30分の制限時間があります。この制限時間が過ぎても対戦が終わっていない場合、エキストラターンでゲームを続行します。エキストラターンのことをETと略すこともありますね。
ネコカにおけるエキストラターンは、時間切れになった時点の手番プレイヤーから数えて0ターン目、1ターン目という風にプレイし、1ターン目が終わった時点で強制的に試合終了になります。山札が0枚になっていなくても、この時点で終わりです。
エキストラターンを経て対戦が終わった時、お互いの山札の枚数を比較し、多い方のプレイヤーが勝利となります。ここまでは、馴染みのあるルールだと思うのですが......
もし、エキストラターンが終わってもお互いの山札の枚数が同じだったら......?
この場合、各プレイヤーのキャラエリア、タウンエリア、手札の枚数の合計(キャラの下に付いているルーンも含みます)を比較し、その枚数が多い方が勝ちとなります。
実は今日のフレミの中で、2回もこの方法で勝敗を決めました。
このルール自体は知っていたのですが、実際に適応するのは初めてでした。エキストラターンが終わっても山札の枚数が同じなんて、あるものなんですね。
偶然にも、あまり関わることのないルールに触れることができて面白かったです。対戦してくださった方々、ありがとうございました!
ではまた!月があなたを、照らしますように!